今までの活動

平成15年 議会での一般質問の内容と課題

15年3月議会

佐藤新体制の行政改革について
新市長になり、今後の行政改革の方向性を質しました。
合併後に先送りになっている分野も多く、早急な行政改革が必要な時期でした。

スポーツ振興について
佐伯市総合運動公園
総合運動公園を中心とした佐伯独自のスポーツ振興を訴えました。
これにより、市民の健康増進はもちろん、キャンプ誘致などによる交流人口の増加も視野に入りました。

15年6月議会

広域合併の今後について
諸課題が山積する市町村合併の今後の方向性などを質し、佐伯市のリーダーシップの必要性などを強調しました。
合併まで秒読み段階で、対等合併方式の影響で佐伯市のリーダーシップが発揮できず、調整が難航している分野もありました。

学校給食問題について
ここまで問題としてきた、給食調理員給与などを再度、質しました。
退職者不補充などで徐々に改善されつつありましたが、抜本的な解決は見えてなく、合併後の対応が問題となりました。

エンゼルプランについて
今後の少子高齢化対策、子育て支援策の柱となる、佐伯市独自のエンゼルプランの必要性を訴えました。
ちょうどこの時期、エンゼルプラン策定委員会を経て、推進委員会が立ち上がり、私も参加して集中的な協議、施策実行が行っていました。
合併後はより一層の佐伯市独自の施策が必要と考えていました。

15年9月議会

市町村合併議案、海上自衛隊の基地昇格及び寄港増強を求める決議の準備のため、一般質問は行いませんでした。

15年12月議会

行政改革の進捗状況について
佐藤新体制となり、1年がたちましたので、各分野の行政改革進捗状況を質しました。

脇津留地区の今後について
新佐伯市の玄関口となる脇津留地区・土地区画整理についての今後の方向性を質し、計画的なまちづくりの必要性を質しました。
病院の進出や、大型店舗の出店計画があり、それらと協調しながら、この地域の特色をいかに出すかが大きな課題でした。

ホノルル・フレンドシップシティの今後について
ホノルルと結んだフレンドシップシティの将来的な方向性を質し、平和友好都市の重要性や平和祈念館やわらぎの充実などを訴えました。
この佐伯市とホノルルとの戦争の歴史、今後の平和友好都市としての関係は新佐伯市の一つの大きな顔になると
思います。

先月末の大雨被害について
11月の大雨による市内の被害や今後の対応策、将来的な防災対策などを質しました。

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